個人経営の小さなお店や個人で起業している方が、自分で簡単にキレイなホームページを作る方法について書いているサイトです。

 今回はホームページに載せる写真の撮り方の超基本編です。

 露出補正がなんだーとか、ホワイトバランスがどうとかというカメラの設定よりも前に気をつけておきたいことです。

 あったりまえ過ぎることかもしれませんが、このあったりまえのことをしっかり守るだけでもだいぶ違った写真が撮れるようになります。

ブレてない写真を撮る

 ”ブレてない写真を撮る”さっそく当たり前のとを書いてしましました。

 ですが、ブレている写真はどうしようもありません。あとで加工しようにもこればっかりはどうしようもないのです。
 デジカメの液晶レベルでブレてないのではなく、アップに拡大してもぶれていない写真を撮るためには、カメラを動かさないようにして撮ればいいのです。当たり前過ぎです。

 ファインダーの無いデジタルカメラの場合、カメラの液晶を見ながら撮るので

カメラ脇1

 こういう感じに腕を前に出して撮ることが多いと思います。この構えだとブレやすいので、カメラを動かさないようにきっちりと脇を締めてカメラを構えます。

カメラ脇2

 しっかり脇を締めてカメラを固定して撮るようにします。

 

”手ブレ”と”ピンぼけ”の違い

 どちらもダメな写真ではありますが、”ピンぼけ”は、ピント(焦点)があっていないことです。ピントはシャッターを半押しすればAF(オートフォーカス)でピピッと自動で合わせてくれるので、大丈夫です。

 ”手ブレ”は写真を撮る時にカメラが動いてしまうことで、ズレてしまうことです。手ブレ補正機能が付いているカメラであっても、あくまで補正なので、カメラを動かさないようにしてぶれない写真を撮れたほうが、シャープな写真になります。

自然光の中で写真を撮る

 自然光、つまり太陽の光で写真を撮るということです。

 お店の外観だったり、風景のイメージ写真を撮るのは、必然的に昼間の明るい時間になりますが、店内の写真や、料理、お酒、雑貨や物販の商品なども、自然光の中で写真を撮ります

 窓のそばで光が柔らかく入ってくるところで撮影します。光が柔らかく入ってくる、というのは曇りだったり、天気の良い日はレースのカーテンなどで直接日が差し込まないような状態のことを言います。

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 電気の下で撮るのと、自然光の下で撮るのでは光の感じが全く違います。

 「撮影」というと室内でライト当ててとっているようなイメージもありますが、プロのカメラマンはライトの加減もカメラの設定も自由に操れるのでできることで、初心者は自然光のもとで撮るのが、一番きれいに撮れる方法です。

銀杏2

 こういう光の感じは電気の下で撮ることは難しいです。

どんな写真を撮るのかイメージしよう

 どんな写真を撮りたいのか、どんな写真をホームページに入れたいのか、ということをイメージするのはすごく大事です。

 センスの有る人はなんにも考えなくてもやっちゃうことなんでしょうが、私のような並の人間にとってはここがとても難しいです。

 お店の外観であれ、料理であれ、何かしらの雑貨であれ、あんまり引きで撮ると、説明的になってしまいますし、かと言って寄り過ぎると、なんだか分からなくなってしまします。


 イメージ写真に使うのであれば、グッと寄って主役をちょっと端に寄せてみたり、

サイコロステーキ

 少しカメラを振って全体を斜めにしてみたり、

スモークナッツ16

 時には真上から撮ってみたり、

フォアグラテリーヌ

 という風にどんな構図のどんな写真を撮るか、ということをイメージすると撮りやすいです。

 同じ料理の写真でも、イメージ写真ではなくてメニューとしてのせるのであれば、右に寄せたり、左に寄せたり、あまりにアップにしたりすると見にくいので、ある程度同じ構図でどんな料理なのか分かるような写真にしたほうが見やすいです。

 料理の写真を撮ることが多いので、料理の写真で説明しましたが、お店の外観であっても、店内の写真であっても、商品の写真であっても、「どんな写真を撮るのか」がイメージできているといないとでは大きく違ってきます。

 どんな写真を撮るか、イメージすると言っても何もないところから考えるのは大変なので、インターネットでプロの撮っているいろんな写真を見たり、同じ職種のホームページを覗いたりして、イメージするといいと思います。

枚数をたくさん撮る

 数撃ちゃ当たる作戦です。

 もちろん、同じような写真ばっかりでは、ただ選ぶのが大変になるだけなので、ちょっと離れてみたり、ちょっとカメラを傾けて撮ってみたり、上から撮ってみたり、カメラの設定を変えて撮ったりしてたくさんの写真を撮っておきます。

 何度でもすぐに撮りなおせるものならいいのですが、その時しか撮れないような写真はとにかく枚数を撮っておくことをおすすめします。

 なんだよ。きれいな写真を撮るコツじゃ無いじゃん。

と言われれば返す言葉も無いのですが、プロのカメラマンでさえ、ワンカットのためにたくさんの写真を撮るのです。素人が少しでもキレイいい写真を撮るなら、それなりの数は撃たなくてはなりません。

飲食店の一番簡単なホームページの作り方はこちらの記事で紹介しています